1月23日(金)から1月25日(日)まで、オランダのロッテルダムで開催された「MONO JAPAN」に出展しました。
<MONO JAPAN FAIR 2026の情報はこちらから>
日本各地で手仕事を担う事業者が集まり、「TENOKUNI NIPPON」というグループを結成して以降、初めての試みとなる共同出展です!

今回ブースを構成したメンバーは以下の通り。
Annaj(帯と帯締めのアップサイクル)
広島筆産業(熊野筆)
KIRIEBIJOU(切り絵と箔のジュエリー)
SEIKO YOSHIMURA(漆ジュエリー)
渡文(西陣織・シルク製品)
これらの方たちの商品とともに、山水堂の鎌倉彫が肩を並べての出展となりました。

同じTENOKUNI NIPPONの仲間である山形鋳物の 鋳心ノ工房 さんは、山形県の工芸品ブースとして参加されていました。
実は今回、事前に発送していた荷物がなかなか現地に届かない・・・
という出鼻をくじかれるトラブルがありました。
しかし、そこはグループ出展の強み!
現地へ渡航する予定の出展者(もちろん私も含めて)が、出発前に日本で他のメンバーの商品を受け取り、スーツケースに詰め込めるだけ詰め込んでハンドキャリー。
結果的に、無事に展示にこぎつけることができました。
TENOKUNI NIPPONとしての初出展は、いきなりチームワークを試されるスタートとなりました。
という出鼻をくじかれるトラブルがありました。
しかし、そこはグループ出展の強み!
現地へ渡航する予定の出展者(もちろん私も含めて)が、出発前に日本で他のメンバーの商品を受け取り、スーツケースに詰め込めるだけ詰め込んでハンドキャリー。
結果的に、無事に展示にこぎつけることができました。
TENOKUNI NIPPONとしての初出展は、いきなりチームワークを試されるスタートとなりました。

会場となったのは、1900年代初頭のモダニズム建築をリノベーションした「SUPERNOVA HOTEL」



フロントを抜けると迷路のように廊下が続き、まるで探検をしているような感覚になります。

実際に迷ってしまいましたが……


私たちのブースは、ベースフロアの005号室。

客室の調度品やベッド、ロフトへ続く階段なども活かして商品を陳列したところ、空間の雰囲気に自然となじみ、なかなか良い仕上がりになりました。
会期中の3日間はひっきりなしに来場者が訪れ、室内で身動きが取れなくなる時間帯が続くほどの賑わいでした。
ヨーロッパのお客様とお話をしていると、工芸品そのものだけでなく、その裏側にあるストーリーや背景をとても大切にしているという印象を受けます。
今回は鎌倉彫以外の商品についてもお客様に説明をする機会が多かったので、普段とは違う接客のやり取りが新鮮で楽しかったです♪
オランダは欧州各国の中では江戸時代に唯一日本と交易を続けていた国でもあり、今もなお親日的な方が多いように感じます。
鎌倉を訪れたことがある方や、茶道に興味を持っている方も少なくありませんでしたし、実際に鎌倉彫の棗を購入してくださったお客様もいらっしゃいました。
<鎌倉彫 棗 商品ページはこちらから>
鎌倉彫について説明すると、重厚な見た目に相反して、漆器ならではの軽さや手に馴染む柔らかさに驚かれる場面が多く、その反応を見るのがとても印象的でした。
中でも特に人気だったのが、完売となってしまった鎌倉彫のぐい呑み。
日本酒を楽しむ文化が国を越えて共有されていることを改めて感じました。

<鎌倉彫ぐい呑み 商品ページはこちらから>
TENOKUNI NIPPONとしての初出展は、仲間のいる心強さに支えられながらも、共同出展の相乗効果を学び得た良い機会となりました。

MONO JAPANのフェアは10回目を迎える今回を一区切りとして、残念ながらこれが最後となるそうです。
(なお、常設店舗は引き続き営業との事です)
TENOKUNI NIPPONとしての今後の活動は模索中ではありますが、次回また別の場所での挑戦へとつなげていきたいと思います。

<おまけ>
今や世界各地に広がる日本の食文化と言えば、これですよね。
ロッテルダムにあるけど匠デュッセルドルフという名の札幌ラーメン店。。。
今や世界各地に広がる日本の食文化と言えば、これですよね。
ロッテルダムにあるけど匠デュッセルドルフという名の札幌ラーメン店。。。







